<a href="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/16/20091114.jpg"><img class="image-full" src="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/11/16/20091114.jpg" alt="アマランサス脱穀、選別" border="0" /></a>
ハウスで乾燥させていたアマランサスの脱穀、選別がほぼ終わった。
��ほぼというのはハウスに干す場所がなくなり、まだ手付かずの畑が一枚あるから)
雑穀類は収穫とその後の作業が大変で、特にアマランサスは雑穀の中でも粒が小さく調整がなかなかやっかいだ。
唐箕にかけてゴミを飛ばすのだが、何せ小さいので風量調節が難しい。
最初は一の口(一番いいのがでる)、二の口(粒の軽いもの、多少の殻)、殻の出口にバランス良く出すように気を使って調節していたがどうしても一の口にも多少くずが混ざってしまう。
そこで思い切って風量調節のハンドルをぶんまわしてみたところ案の定二の口、かすの出口からもかなりの量のアマランサスの粒が飛び出たが、一の口から出てくる粒は完璧に調整されたものが回収できることが分かった。
これは大発見!
鎌倉さん(唐箕を貸してくれたおじいちゃん)もびっくりでこんな荒業初めて見たという。
がぜん効率アップで最終的に100キロ(うち20キロは完璧に調整しきれてないので自家用)の収穫だった。
ゆっくりだが確実に仕事が片付いていくのが気持ちよい。
あとは残りのアマランサスと豆の脱穀が終われば今年の畑仕事もほぼ終了だ。
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