<a href="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/12/20091212.jpg"><img class="image-full" src="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/12/20091212.jpg" alt="炭出しの日" border="0" /></a>
<a href="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/12/20091001.jpg"><img class="image-full" src="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2009/12/12/20091001.jpg" alt="炭出しの日" border="0" /></a>
9日から焼き続けた材を窯から出す日だった。
近所の人の他に山形村や筑北村からも炭焼をやってる人も来て、大勢の人が見守る中での炭出しとなった。
白炭の醍醐味ともいえる炭出し作業。
1000℃ほどまで上がり、黄金色に輝く炭を鉄棒を巧みに使い、かきだしていく。
砂をかけ一昼夜冷ませば白炭が完成する。
窯の入り口を徐々に開けていき、黄金の世界が見えたときは感動した。
80歳を超えた峰村さんの一言一言が印象的だ。
すぐ影響される僕はすっかり炭焼に魅了されてしまった。
春から秋にかけて百姓、冬は炭焼なんて生活は素晴らしいだろうな‥とまた夢が広がってしまった。
またちょくちょく峰村さんとこに行き、いろんな話しを聞きたいと思う。
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