<a href="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/03/04/20100304.jpg"><img class="image-full" src="http://hesolife.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/03/04/20100304.jpg" alt="リアルな体験" border="0" /></a>
おやき村の遊歩道作りをやっている。
山の雪も融けきり、材を山へ担ぎ上げ、斜面に階段を作る。
ふもとまでは軽トラで運ぶがそこからはしょいこの出番だ。
知ってはいたが実際に使うのは初めてのこと。
しかも現場での実用的な使い方。
材をしょいこにくびり、地面に座って背負うのだが、立ち上がるのが難しい。
バランスを崩し、何度かしょいこごと転がった。
一旦立ち上がってしまえばとても安定していて、結構な量をいっぺんに運ぶことが出来る。
えいさ、ほいさと自然に声が出、一歩一歩登っていく。
登りきった頃にはゼイゼイだが、なんだかすがすがしい。
しょいこなんて郷土資料館的な所に飾ってあるのを観ても全く面白くないが、実際に使ってみるとよく意味が解る。
今日はリアルな体験をした。
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