<p>先週は飯山のズッキーニ農家、そして昨日は佐久の有機農家2軒とズッキーニを専門としている農家さんへ見学に行った。</p>
<p>計4件の農家さんを見学させてもらい感じたこと。</p>
<p>いろいろと情報収集できたことはもちろんだが、一番は同じ作物を作るとしても</p>
<p>どういうスタンス(主にどう売りたいか)かで手法は全く異なるということが分かったのが</p>
<p>大きな発見でした。</p>
<p>農業と一口で言っても捉え方、向き合い方、地理的条件、目標(年収)、夢…などなどで全く作り方が変わってくるということ。</p>
<p>定植の仕方や畝の幅、肥料のくれ方、収穫の方法はみんな違います。</p>
<p>大事なのはなぜそれを選択するのか、ということを自分で明確にしていくこと。</p>
<p>なんだな~と。</p>
<p>ただ漠然と作っていた自分に反省。</p>
<p>で、自分はなにを選択するのか?と我に返ったとき正直混乱気味でありますが</p>
<p>知らなった世界を知るというのは、すごく刺激的で可能性が広かったと</p>
<p>勝手に思い込んでいます。</p>
<p>4軒の農家さんに共通していたことは、アドレナリンでした。</p>
<p>農業=アドレナリン系です。</p>
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