旧七月一日
昨日の夕方から降った雨は、初めて体験するほどのすさまじい降りでした。
夕方ズッキーニの収穫をしていると、どんどん降りが激しくなり、最後は前が見えなくなるほどで、途中で収穫を諦め、帰宅。
家に帰ってからも雨は激しさを増し、道は半分埋まって川の様。
家の裏の石垣からは、滝のような水の流れ。
ここ小川村での一番の災害の要因は土砂崩れ。
去年も地すべりで大規模に道路が落ちた箇所もある。
大丈夫かな~という不安な時が過ぎ、やや小康状態になると、なにやら道上で村の人が集まっている。傘をさして上がっていくと、道路の上の土手が崩れて道へ土が流れ出ていました。
幸い大きな地すべりなどはありませんでしたが、なかなか恐ろしい体験でした。
さっそく下の路雄さん(土建屋さん)が、重機で詰まった配管や流れ出た石などを片付けてました。
頼もしいです。
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