4月3日は、娘の初節句のお祝いをしました。
「おらたちのほうは一か月遅れでやるんだ」と、
わたしたちが住まわせてもらっている家の管理人でもある
惣一さん夫婦が、なんと結のお祝いということで
真新しいおひなさまをもってきてくださいました。
惣一さんたちは、こんな気持ちで私たち家族のことを
見守ってくれているんだなあ~とあらためて感じました。
そして、どんな風にお礼をしたらいいか考え、
ご夫婦をお招きして初節句のお祝いをすることに。
家のなかがめちゃくちゃだったので
収くんも手伝ってかたずけ、ゴミ捨て、なんとかきれいになって
主婦一年生のよちよちおもてなし料理をテーブルに並べて
結に着物を着せて、ちらしずしや茶わん蒸しを食べさせて
結の様子が本当にかわいらしく、惣一さん夫婦も楽しそうで
和やかでしあわせな時間となりました。
いただいたひな人形の前で。
羽子板や着物は、東京と北海道の両親から届いたもの。
こちらからとくにリクエストしたわけではないけれど
すべてがうまい具合にそろった・・・。すごい。
結がみんなに愛されていることが、
とてもうれしいです(と思える自分に驚き)。
(あやこ)
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