旧六月四日
契約栽培の無臭ニンニクの収穫期を迎えましたが、玉の肥大はかなりさびしい結果です。
キロいくらで買い取りなので、目方が減れば当然価格も下がります。
加えて、収穫後の乾燥とバラし作業(皮をむき、一篇づつに分けていきます)が
野菜の忙しさに負けて、全く手つかず状態…。
見かねた村の農林公社が、その後の作業を引き受けてくれました。(人件費は必要)
もう少し早い時期に収穫できれば、まだ手もあるのですが、この時期だと手が回らないということが
やってみて分かりました。
来年は作付面積を減らして、この時期の人手確保の体制作りで臨みたいです。
しかしこのニンニク、手元にいくら残るんだろう…
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