旧二月廿六日
先月の大雪で倒壊したビニールハウスの片付け手伝い。
今回は佐久で花栽培をしている方のところへ行きました。
潰れたビニールハウスが見慣れた光景になっていること自体、嫌になってしまいます。
農家にとっては潰れているハウスがいつまでもあることでさらに気が滅入ってしまうので
少しでも早く片付けてしまいたいところ。
そうはいっても一つづつ手作業なので、そう簡単にはいきません。
今日もハウス内のワイヤーを撤去するだけで、終わってしまいました。
着実に片付いてはいるのですが、一見全く進展がない感じもしてしまいます。
その農家さんと話しをしていて、新しい気づきや新たなチャレンジへのきっかけととらえていて、とても前向きだったのに救われました。
自然を相手にしていると人は強くなれるのかなと考えたりします。
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