旧三月十六日 満月
開墾畑がようやく畑らしくなってきました。
十年以上放置された桑の残骸。
ふじづるも絡まり放題で伐っても倒れてこなかったり、根っこがかなり張るので抜根もなかなか手強かったり…
まだ根っこやふじづるは完全に取りきれてませんが、何度かトラクターでうなってこなしていきます。
こちらは盛土されたから一度も耕作していなかった畑。
3回耕運したのち。
やっかいだったのは玉石がごろごろ入っていたこと。
大きいのは両手でやっと抱えられるほどもありました。
今はなき某建設会社の残土処理、地目は畑となっているのにひどいことします。
トラクターの刃やロータリーの軸を痛めてしまうので、浅くかけては石拾いの繰り返し。
今シーズンは緑肥を栽培する予定です。
でもこの2枚を開墾したおかげでだいぶ景観も良くなりました。
近所の人にも喜ばれ、自分のためにやっていることがいつの間にか
地域貢献みたいなことになっていて、なんだかうれしいです。
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