旧四月十二日
僅かな期待をかけた昨夜からの小雨予報にもきっちり裏切られ、酷い干ばつが続いています。
定植直後の野菜たちへの水やり作業に追われる日々。
日中は30度近くにも気温が上がり、水やりが追いつかず、むなしく枯れていく丸オクラの苗が続出しています。
マルチを張るタイミングが良かったズッキーニの一部の活着は目に見えて違います。
畑の水分状態の重要性を改めて痛感しています。
病気(もしくは焼け)で状態が芳しくないインゲン苗は定植できたのは当初の予定の半分ほどでした。
今年はのっけからボッコボコにやられてます。
分かっていたつもりになっていた「農業甘くねーよ」ということを今一度叩き込まれているということでしょう。
あ~しんど。
タンクに積んだ水をエンジンポンプで送ってホースでかん水。高低差を利用して出だしだけエンジン回せばあとは自然落水で燃料代削減です。
山間地の農地で数少ないメリットの一つ。
さて、本日も水やりッス。
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