新規に借りた畑は栽培前に必ず土壌診断を行って、土の科学性を把握し、必要に応じて土壌改良します。
改良資材を使う時は土壌診断と同時に緩衝能の測定も必ずセットで行い、使う資材、投入量を決めます。
一度入れてしまったものは取り出せないので、一番神経をつかうところです。
緩衝能測定の結果、今回は炭酸カルシウム360kg/10aという診断に基づき、土壌改良を行いました。
いびつな形の畑なので、9㎡区画に区切って資材散布しました。
過去には苦土石灰1トンとかもあったので、まだ楽な方でした。
このあと速やかに耕運して土と混ぜ合わせます。
今年はこの畑でネギ栽培の予定です!
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