作物栽培で必ず必要になる水。
地域によっては水利が整備されている場所もあるのですが、山間部の畑ではなかなかそう言った場所はなく、ここ小川村ももれなく整備された畑はありません。
今までも山からの出水をタンクに溜めて、苗の水やりや出荷場での手洗いなどに使っていましたが、シーズン中に出なくなったり、いろいろ使いづらさが問題でした。
そこで今回、思い切って大きな水槽を作って、そこに水を溜め、使いやすくするための工事をしています。
村内の知人に協力をお願いして、進めています。
気分はすっかり水道屋さん!
高低差も以前よりあるので、水圧、水量ともに改善されることに期待大です。
水のありがたさ、身に沁みますね〜。
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